2007年08月08日
生命保険料控除について
一定の要件に該当する生命保険や年金保険の保険料を 払い込んでいる人は、所得税や住民税を計算するとき「生命保険料控除」として所得金額から控除されますので、その分、所得税・住民税の負担が軽くなります。
生命保険料については最高50,000円、年金保険料についても最高50,000円まで、それぞれ所得金額から控除されますので、その両方に加入している人は、併せて最高100,000円まで控除されます。
住民税の場合も、生命保険料、年金保険料とも、最高35,000円が控除されますので、両方に加入している人は、併せて最高70,000円の生命保険料控除がうけられます。
生命保険料控除の要件
生命保険料控除が受けられる保険契約
保険金受取人が契約者本人か配偶者又はその他の親族(注1)で、5年以上の期間の契約であることが必要です。
(注1)6親等以内の血族、3親等以内の姻族
生命保険料控除が受けられる年金保険契約
次のすべての要件を満たしていることが必要です。・本人又は配偶者が年金受取人であること
・保険料が10年以上の期間、定期的に払い込まれるものであること
・60歳以上(注2)になってから、10年以上の期間、定期的に支払われるもの、又は受取人の生存期間中、定期的に支払われるもの
*特約保険料及び一定の要件に該当しない年金保険の保険料は、一般の生命保険料として控除の対象となります。
(注2)保険年齢で判定
生命保険料控除額の計算式
| 税別 | 払込保険料額 | 生命保険料控除額 |
|---|---|---|
| 所得税 | 25,000円以下 | 払込保険料の全額 |
| 25,001円から 50,000円まで | 払込保険料×1/2+12,500円 | |
| 50,001円から100,000円まで | 払込保険料×1/4+25,000円 | |
| 100,001円以上 | 一律50,000円 | |
| 住民税 | 15,000円以下 | 払込保険料の全額 |
| 15,001円から 40,000円まで | 払込保険料×1/2+7,500円 | |
| 40,001円から 70,000円まで | 払込保険料×1/4+17,500円 | |
| 70,001円以上 | 一律35,000円 |
・団体割引の保険料は、割引後の保険料が控除の対象になります。
投稿者 office yer : 2007年08月08日 16:42






